小旅行が趣味の愛田夫妻は秘湯を求め人里離れた僻地に訪れた。近所で祭りがあるらしく所々でハッピ姿の男たちを見かける。静かな環境に癒され気分よく夜を迎えるが夫は酔いつぶれせっかくの夜を悶々と過ごす奈々だが…。草木も眠る丑三つ時、火照った身体を持て余し眠る奈々に突然覆いかぶさる黒い影。大きな手で口を塞がれ「ここでは祭の最中、気に入った女を夜這いできるのだ」と男は有無を言わさず奈々の身体を弄り始めて…。