若手社員には、密かな悩みがあった。上司である才色兼備のインテリキャリアウーマン「小早川部長」が業務指導の一環として厳しくそしてまた少々行き過ぎの感がある、「パワハラ指導」を施してこられることで…。勤務中にも関わらずまるでバター犬のように股間に顔を埋めさせられてご奉仕を強要されている先輩社員。明日は我が身とばかりに恐れおののいた新米社員は、専務級の男性上司に、そっと報告を入れるのだが…。